モジュール化で作業効率と再構築の短縮を図る

以前、MovableTypeをPHPモジュール化の記事を書きましたが、php化を図っただけでモジュール化の作業はしていませんでした。

今回、サイドメニューを中心にモジュール化(部品化)の作業を実施してみました。

設置までの流れを備忘録も兼ねて下記に記述。

1.モジュールの作成

まず、モジュール化するテンプレートを作成します。

管理画面の環境設定からテンプレート>インデックス>テンプレートを新規作成に進み
テンプレート名 : 任意
出力ファイル名 : 任意(後述のxyz.htmlに該当します)
テンプレートの内容 : モジュール化する部分(サイドメニューに記述してあるパーツのMTタグ等)をペースト
再構築オプション : チェック(再構築の時間に影響するので下記の参考サイトの4つ目を参照ください)

上記の項目を設定・保存・再構築をします。

2.モジュールの置き換え

前項の1で作成したモジュール(xyz.html)と置き換えるため、モジュール化する部分(サイドメニューに記述してあるパーツのMTタグ等)を削除し下記例のように書き換えます。

<?php readfile("/home/abc/www/mt/xyz.html"); ?>

上記パスは個々のサーバ環境に応じて変更してください。

3.保存・再構築

モジュールの置き換えを終えたら保存し、サイトを再構築ですべてを再構築します。

これまで、各ページにおいてサイドメニューのパーツ(最近のエントリー等)はひとつひとつ記述していたのですが、この機会に全サイドメニューのパーツをモジュール化しました。

お陰でテンプレートの中身もスマートになりました。

モジュール化するにあたって作業は必要ですが、今後の作業効率を考えると絶対に損はしません。

今まで、一つのパーツを修正等するのに数ページ作業をしないといけなかったのが、モジュール化を図ったことで一ページだけの修正等で済むようになりました。

それと、自分の場合、再構築にかかる時間が大幅に短縮されました。

ただ、再構築にかかる時間の短縮については色々な要素が絡んでくるので、モジュール化によって時間短縮されるとは一概には言えないようです。

▼参考サイト
小粋空間:PHPモジュール化の仕組みについて(その1:概要)
小粋空間:PHPモジュール化の仕組みについて(その2:具体的動作とMTIncludeとの違い)
小粋空間:PHPモジュール化の仕組みについて(その3:変更方法)
小粋空間:PHPモジュール化の仕組みについて(その4:再構築オプション利用方法)

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